日本のプレゼン能力「伝えるチカラ」

東京オリンピック招致決定、良かったですねぇニコニコ


それにしても、日本のプレゼンテーション、素晴らしかったですね。
リアルタイムで見てましたが、まるでストーリー性のある美しい音楽
あるいは和の色彩豊かな絵巻物を観ているかのようでした音譜


プレゼンテーターのチームワークとオリンピック成功請負人の指導のおかげで
まさに伝わるスピーチ方法のツボを抑えた完ぺきなプレゼンでしたアップ

つまり

1.自分自身のオリジナルな視点、オリジナルな言葉で伝える(右脳)

 

2.事実は具体的な数字で伝える(左脳)

 

3.聞き手を引き込むエモーショナルなジェスチャー、間合い(右脳)

 

4.1対1で話すように聞き手を思いやる問いかけ&語りかけ口調

 

5.訴求ポイント(一番言いたいこと)は1点に絞る  

 

などです。これ、私もセミナーやプレゼンの時には意識してることです。

また、これは広告でもよく言われるコミュニケーションの基本

 

AIDMAの法則に合致したプレゼンとも言えます。

 

久子妃殿下のスピーチを七色の美しい和音への優雅なプロローグとすれば

Attention(強烈に注意を惹く)佐藤真海さんの心に響くストーリー

 

Intrest(興味を引く)水野さんのチャーミングな表現力や

           太田雄基さんの選手視点からの新しいオリンピック像

Desire(欲望をそそる)滝川クリステルさんの日本の「おもてなし」への誘惑

 

Memory(記憶させる)猪瀬都知事・竹田理事長の「日本に投票を」の連呼

 

Action(行動を起こさせる)安部総理の安全性への確固たる公約 です。

 

これらはIOCのみなさんだけじゃなく、私たち日本人の心にも
日本人として誇りを再確認し、日本に対するアイデンティティへと修正させる
起爆剤となる素晴らしいプレゼン「伝えるチカラ」だったと心から思います。
私もこれを機会に、もう一度自分自身をプレゼンしてみよっかなぁニコニコ


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